こんにちは、こーけつです。
こちらの記事ではウエイトトレーニングのビッグ3と呼ばれる種目の1つである、ベンチプレスについて解説をさせて頂きます。
有名な種目ではありますが、難易度はやや高めの種目だと考えています!
ケガに注意をしながら効果的に行る様、ポイントを押さえおきましょう!
ベンチプレスはここを鍛える
- 全身の筋量を増加させる目的としては必要な種目ですが、投手に関しては大胸筋を必要以上に鍛える必要はあまり感じないので、この種目に関しては投手は最小限で良いのではないかと考えています。
スタートポジション
- 腕は地面と水平で肘は直角に曲がる:バーを持つ際の手の幅を決める為に大切なポイントです。さらに大胸筋に最大限負荷をかけるポジションでもある為、大切にして欲しいポイントの1つです。
動作中のポイント
- 背中が台から離れない:最も多い動作のエラーは5点接地が崩れてしまうことです。背部を台から浮かして体を反らす様に行うケースも多く目にする為、5点接地が出来ている状態で重量を挙げることが大切です!
ケガし易いポイント
- バーを下ろす際に胸でバウンドさせると、胸の骨(胸骨)を損傷する危険がある為、スピードをコントロールして下ろす様にしましょう!
- 潰れるまで頑張る時は必ず補助がいる場面で行う様にしましょう!1人で頑張っている時にオールアウトして潰れてしまうと、自身ではバーから脱出できないケースもあります。
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