落雷時の対応

活動

こんにちは、こーけつです。

先日、この様にな非常にショックなニュースがありましたが、ご存じでしょうか?

「急に光ってドン」サッカー試合中に突然の落雷、高校生18人搬送…教頭「予兆なく」

私がこの記事を執筆している段階では、1名が意識不明の重体で集中治療室(ICU)での治療を受けているとの発表までされています。

1日でも早く、意識が戻り、通常の生活に戻れることを祈ります。

非常にショックなニュースなのは間違いありませんが、スポーツ現場で活動している我々は世間と同じく「ショックなニュースだね…」で終えてはいけません。

特に私は野球に関わっている為、同様の事故が私のサポートしているグラウンドでも起きる可能性はあります。

野球試合中に落雷、高2男子生徒が死亡 愛知の私立高

こちらのニュースは10年前に実際に野球の現場で起きたニュース。

やはり他人事ではありません💦

その為、この記事を通して私と一緒にどの様に予防し、万が一落雷に遭遇した場合はどの様にすればよいかを学んでいきましょう!

落雷の特徴

雷・雷放電の特徴をあげれば,雷・雷放電の広さは非常に広範囲に及び雷鳴が聞こえるのは10㎞ほどであるが,放電(落雷)の距離は20㎞に及ぶこともあり,また青空が見えはじめて,落雷が聞こえなくなっても20分くらいは落雷の危険があり,しかも落雷地点は予測できないという。

とりあえず、すぐに逃げることの範囲ではなく、落下地点の予測も出来ない為、安全な場所に逃げるか、そもそも落雷が予想される様な日は野球をしない方が良い可能性も十分にあります。

嵐の前後20分間は危険性が非常に高い為、注意が必要です。

10年前の事故も「雨が止んだから…」との判断で生じています。

落雷の状況を把握することが出来るサイトもあるので、是非活用してみましょう!

注意報も出ていることがある為、自分何いる地域の警報・注意報にもアンテナをはると良いと思います!

被災しない為に出来ること

 先ず第一に,雷注意報等の気象情報や状況に気をつけ,雷注意報が出た場合には,早めに建物の内部やバス・自動車等の安全な場所や乗り物等に速やかに移動し,屋外スポーツは中止するようにし,雷鳴が聞こえたり,稲妻が走りだしたら早めに避難すべきであり,その際木などへの避難の仕方として,4m以上の木や物体の傍らでは,天辺を45度以上の角度に見上げる範囲に入り,それらから2m以上離れて姿勢を低くし,木の場合はすべての枝先や葉先から2m以上離れることであるという。

建物や車の中に逃げることは推奨されているようです。

落雷は少しでも高いところに落ちる為、マウンドの上からは避難が必要ですし、金属製のバットは手に持たない、両脚を地面に付けてしゃがんで低い姿勢を取ることも重要です!

万が一被災した際に出来ること

基本的には落雷に被災しないことが一番ですが、万が一もある為、その時の対応を頭に入れておく必要があります。

落雷による死因のほとんどが呼吸の停止です。

その為、人工呼吸やAED(自動体外式除細動器)の活用が非常に大切です。

グラウンドにAEDはあるのか、どこにあるのか、この辺りを我々トレーナーは把握しておかなければならない事を再認識しました。

同時に救急車を要請し、一刻も早く適切な処置をしなければいけません。

この記事を受けて

トレーナーとしてグラウンドへ行くと、

ケガを治す為には…

パフォーマンスを上げる為には…

こういった視点が強くなってしまいますが、自分が整形外科クリニックで勤務する医療従事者です。

その為、選手や指導者、保護者の命の次に体の知識や技術的な知識があることを忘れてはいけません。

これからもこういったニュースを見た際は

「自分がグラウンドにいた場合どうするか…」

この主観的な視点を忘れない様にしておきたいですね💡

また消防署へ救急救命の講習に行こうと思いました!

以上です!

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